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この地で地域に愛され続けた「旧畠中醤油醸造所」が、時を超えて新たな「里づくり拠点」として生まれ変わりました
神戸市北区道場町のお隣、どこか響きも美しい「八多町屏風(はたちょう びょうぶ)」。
のどかな田園風景が広がるこの地に、2026年5月7日、歴史と現代の感性が美しく交差する場所が誕生しました。
その名も「炭火焙煎カフェ 旧醤油蔵」。

明治29年から昭和47年まで、この地で地域に愛され続けた「旧畠中醤油醸造所」が、時を超えて新たな「里づくり拠点」として生まれ変わりました。このあたりは素敵な古民家カフェやベーグルと米粉の蒸しぱん、カフェ「はなとね」等古民家マニアの偏執部からしたら近くてドライブがてらに最高のエリアですね。
慌ただしい日常を忘れ、上質な珈琲と空間に浸る、大人のための隠れ家をご紹介します。
空間に息づく、明治から続く職人たちの記憶
どこか懐かしさを覚える風景の中に現れる、圧倒的な佇まいの建物。
暖簾をくぐり一歩中へ入ると、そこには天井まで届く圧倒的な大空間が広がっています。
築約130年の歴史を持つ醤油蔵の太い梁や柱、醸造所として使われていた往時の面影が随所に美しく残されており、そのノスタルジックな意匠に目を奪われます。
大きく切り取られた窓の向こうには、八多町の豊かな新緑。ただ静かに景色を眺めているだけで、心が穏やかにほどけていくのを感じられます。
扉を開けた瞬間に出会う、炭火焙煎珈琲の深い香り

「旧醤油蔵」は、神戸の珈琲文化を支え続ける老舗「萩原珈琲」の新たなロースタリーでもあります。
店内に併設された焙煎所からは、香ばしく深い炭火焙煎の香りが漂い、空間全体を優しく包み込んでいます。
ここでぜひ味わいたいのが、地域の皆さんと共に作り上げたという「八多町限定のブレンドコーヒー」。この土地の空気感の中でいただく一杯は、まさに格別です。
丁寧に淹れられた珈琲を引き立てるのは、パティシエの手仕事が光るバスクチーズケーキやガトーショコラなどの自家製スイーツ、そして季節の恵みを凝縮したいちごスムージー。どれも素材の良さが際立つ、間違いない美味しさです。

丁寧な時間を愉しむ、これからのメニュー

オープン以来、多くの人々を魅了している同店ですが、5月15日(金)をもってランチの提供を終了し、現在はより「珈琲と空間をじっくりと愉しむメニュー」へとシフトしています。
朝の澄んだ空気とともに味わう「モーニング(蔵の朝食)」をはじめ、地元食材をふんだんに取り入れた「季節のオープンサンド」や「クロックムッシュ」などの軽食、そして充実のスイーツラインナップ。
食事としての満足感はもちろんのこと、「里づくりの拠点」として地域と深く交わる仕掛けが、メニューの端々からも伝わってきます。
歴史ある蔵が紡ぐ新しい物語と、こだわりを極めた珈琲。
新緑が美しいこの季節に、少し足を伸ばして心地よい時間を探しに出かけてみませんか。
「炭火焙煎カフェ 旧醤油蔵」公式Instagram
「炭火焙煎カフェ 旧醤油蔵」アクセスは
「炭火焙煎カフェ 旧醤油蔵」店舗詳細情報
| 項目 | 内容 |
| 店名 | 炭火焙煎カフェ 旧醤油蔵 |
| 住所 | 兵庫県神戸市北区八多町屏風613-3 |
| 電話番号 | 078-904-9000 |
| 最寄り駅 | 神戸電鉄三田線「道場南口駅」または 「二郎駅」から車で約5〜10分 ※のどかな田園地帯に位置するため、 お車でのアクセスがスムーズです。 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| 定休日 | 水曜日・木曜日 |
| 備考 | 駐車場あり |
| 公式Instagram | @shoyugura_cafe |
| 萩原珈琲公式Instagram | @hagihara1928 |
| 公式サイト | www.hagihara-coffee.com |

































