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ドライブにぴったり!車で無いといけない秘境飯。アユやアマゴがおいしい!
岐阜県関市板取の山間に佇む「徳兵衛茶屋」は、清流板取川のせせらぎを聞きながら、新鮮な川魚料理を堪能できると評判の名店です。ドライブにぴったりな車でないと行けない、そのロケーション、店の雰囲気、人気の秘密、そしておすすめのメニューまで、多くの人々を惹きつけてやまない徳兵衛茶屋の魅力を余すところなくリサーチしました。

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ロケーション:清流・板取川を望む絶好のロケーション
徳兵衛茶屋は、岐阜県関市板取5822-1に位置します。東海北陸自動車道・美濃ICから車で約30分、有名な「モネの池」からさらに北上した、板取川沿いにあります。店のすぐそばをエメラルドグリーンに輝く清流が流れ、店内からはその美しい景色を一望することができます。特に窓際のカウンター席は特等席で、四季折々の自然が織りなす風景画を眺めながらの食事は、まさに至福のひとときです。

お店の雰囲気:自然と調和した心落ち着く和の空間
店内は、木の温もりを感じられる落ち着いた和の空間が広がります。大きな窓からは太陽の光が差し込み、開放感あふれる雰囲気。BGMは、板取川の心地よいせせらぎ。都会の喧騒を忘れさせ、ゆったりとした時間の中で食事を楽しむことができます。席数は30席ほどで、テーブル席が中心です。週末や行楽シーズンには多くの人で賑わい、待ち時間が発生することもある人気店です。

人気の秘密:生きたまま調理する新鮮さと絶景のコラボレーション
徳兵衛茶屋の最大の魅力は、なんといってもその鮮度にあります。店内の生け簀には、鮎(あゆ)、アマゴ、イワナといった板取川の清流で育った川魚が元気に泳いでおり、注文を受けてから一匹一匹丁寧に調理されます。この「活き造り」だからこそ味わえる、臭みがなく、身の引き締まった川魚本来の旨味は、多くの食通を唸らせます。
そして、その極上の川魚料理を、前述の通り板取川の絶景と共に味わえること。この二つの要素が融合することで、徳兵衛茶屋でしか体験できない特別な食事が完成します。新鮮な川の幸と美しい自然が織りなすハーモニーが、多くのリピーターを生む人気の秘密と言えるでしょう。
おすすめのメニューと価格
徳兵衛茶屋では、様々な川魚料理を定食スタイルで楽しむことができます。以下におすすめのメニューをいくつかご紹介します。
- いわな唐揚げ定食: 頭から骨まで丸ごと食べられるようにカラッと揚げられたイワナの唐揚げがメインの人気メニュー。外はサクサク、中はふっくらとした食感が楽しめます。ポン酢であっさりといただくのが定番です。価格は1,500円前後。
- 各種塩焼き定食(あゆ・あまご・いわな): 新鮮な川魚をシンプルに炭火で塩焼きにした、素材の味を最も堪能できる一品。じっくりと火を通すことで、皮はパリッと香ばしく、身はホクホクに仕上がります。特に、夏から秋にかけての天然鮎の塩焼きは絶品です。価格は1,300円〜1,800円程度(魚の種類や大きさにより変動)。
- 徳兵衛定食: アマゴの朴葉焼き、アマゴとイワナの塩焼き、イワナの唐揚げなど、様々な調理法で川魚を一度に味わえる贅沢な定食。色々食べたいという方におすすめです。価格は2,500円〜3,000円程度。
これらの定食には、ご飯、味噌汁、山菜の煮物などの小鉢、漬物が付き、季節によってはデザートが付くこともあります。
清流の恵みと美しい自然に癒される「徳兵衛茶屋」。岐阜・関を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。そこでしか味わえない、格別な食体験が待っています。
徳兵衛茶屋(とくべえちゃや)場所・アクセス
徳兵衛茶屋(とくべえちゃや)店舗情報
項目 | 詳細 |
店名 | 徳兵衛茶屋(とくべえちゃや) |
住所 | 〒501-2901 岐阜県関市板取5822-1 |
電話番号 | 0581-57-2440 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 火曜日、第2第4水曜日、その他不定休あり |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式Facebook |