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手作りの多彩なスイーツも楽しみで、ランチタイムには、丁寧に作られた洋食メニューがおいしい!
兵庫県丹波市青垣町に、まるで時が止まったかのような空間が広がる「古民家カフェ ゲンテン」。江戸時代後期に建てられた築約200年の茅葺き屋根の古民家を改装したこのカフェは、国の登録有形文化財にも指定された歴史的建造物。都会の喧騒を離れ、心安らぐひとときを求める人々を温かく迎え入れてくれます。手作りの多彩なスイーツも楽しみで、ランチタイムには、丁寧に作られた洋食メニューがおいしい

茅葺き屋根が目印、丹波の自然に溶け込むロケーション

のどかな里山風景が広がる丹波市青垣町。その一角に佇む「ゲンテン」は、豊かな自然に囲まれた隠れ家のようなカフェです。お店の入口へと続く小道では、愛らしいポニーが出迎えてくれることも。池で優雅に泳ぐ錦鯉や、さりげなく置かれた現代アートを眺めながら石段を上ると、そこには立派な茅葺き屋根の古民家が現れます。その圧倒的な存在感と、周囲の自然との調和が、訪れる者を一瞬で非日常の世界へと誘います。
200年の歴史が息づく、温もりあふれる空間
一歩足を踏み入れると、太い梁や柱が印象的な、歴史の重みを感じさせる空間が広がります。店内には、テーブル席のほか、小さなお子様連れにも嬉しい座敷の個室、そして庭の緑を望む縁側席など、様々なタイプの席が用意されています。特に、風の音や鳥のさえずりが心地よく響く縁側席は、格別の時間を過ごせる特等席です。店内のあちこちには、オーナーのセンスが光る調度品や可愛らしい小物が飾られ、訪れる人々の心を和ませます。

「ゲンテン」が愛される3つの理由
- 圧倒的な非日常感:築200年の古民家が醸し出す、どこか懐かしくも荘厳な雰囲気。日常を忘れさせてくれる特別な空間が、最大の魅力です。
- 動物たちとのふれあい:看板猫やポニーとの出会いは、大人から子供まで笑顔にしてくれます。「ジブリの世界のよう」と評される、心温まる体験が待っています。
- 地元の恵みを活かした料理:女性シェフが腕を振るう、心づくしの洋食やスイーツ。丹波の新鮮な食材も取り入れられた、優しくも本格的な味わいが人気です。

おすすめメニューや価格はこんな感じ

手作りの多彩なスイーツも楽しみで、ランチタイムには、丁寧に作られた洋食メニューが揃います。
- ふわふわ玉子のオムライス(¥1,100):とろとろの玉子とコクのあるデミグラスソースが絶妙な、一番人気のメニュー。
- 彩り野菜のココナッツカレー(¥1,110):スパイスの香りとココナッツミルクのまろやかさがクセになる一品。
- ボロネーゼ(¥1,200):じっくり煮込まれたミートソースがパスタに絡む、味わい深い一皿。
- ハンバーグプレート:肉汁あふれるジューシーなハンバーグがメインの人気プレート。
- 手作りの多彩なスイーツ

また、季節のフルーツをふんだんに使ったタルト(¥550〜)や、しっとりとしたシフォンケーキ(¥550)、濃厚なバスクチーズケーキなど、手作りのデザートも充実しています。

口コミ・レビュー
訪れた人々からは、「とにかく雰囲気が最高」「時間がゆっくり流れるのを感じられる」「オムライスが絶品」といった声が多数寄せられています。また、「猫に癒された」「ポニーが可愛かった」など、動物たちとのふれあいを楽しみに訪れる人も少なくありません。まるで親戚の家に遊びに来たかのような、温かいおもてなしも好評です。
都会の喧騒から離れ、古き良き日本の原風景の中で、美味しい料理と心温まるおもてなしに癒されてみてはいかがでしょうか。「古民家カフェ ゲンテン」は、きっと忘れられない思い出の時間を提供してくれるはずです。

公式Instagram
「ゲンテン」の場所やアクセスは
「ゲンテン」お店の情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒669-3801 兵庫県丹波市青垣町東芦田981 |
電話番号 | 0795-87-0169 |
アクセス | 車の場合: 北近畿豊岡自動車道「青垣IC」より約7分 公共交通機関の場合: JR福知山線「石生駅」よりタクシーで約18分 |
営業時間 | ランチ: 11:00~15:00 (L.O. 14:00) ディナー: 18:00~22:00 (L.O. 21:30) ※ディナーは要予約の場合あり |
定休日 | 水曜日 (※一部情報で月・火曜日との記載もあり。ご来店の際は事前にお店へ確認されることをお勧めします) |
キャッシュレス決済 | 不可 (現金のみ) |
駐車場 | 有り (お店手前のログハウス前に専用駐車場有り) |
備考 | 全席禁煙、個室有り、予約可、お子様連れ歓迎 |
SNS | 公式Facebook 公式Instagram |